同期関係は気をつかう

無事にT830の復旧を終えました。Spb BackUpで日本語化&ネットワーク関連の設定を終えたばかりのクリーンなバックアップを取ってあったのでそこから巻き戻して、更にアプリ関連は最新があるかどうかWEBで確認しつつ新規にインストール。最後に別途取ってあったメールやファイルの最新バックアップをその上から巻き戻して無事終了と相成りました。PIMやアドレス関連は帰宅後Macと同期して仕上げ、という形ですかね。これをバックアップから巻き戻さなかった訳は、万が一MacとのSyncで同じ予定やアドレスを不一致と見なすような衝突を避けたかったからです。ああ心配性。
どうも不安定になる気がしていたNetfront3.5コンセプト版はインストールせず(便利だっただけに残念ですが)、前のエントリでメニュー日本語化や接続時の途切れ改善を喜んでいたCorePlayer1.1.3も僕の環境では耐え難い音声の瞬断が発生したため、暫定的に1.1.0に戻しました。心なしか動作も軽くなった気がします。
会社でほとんど復旧したら、いっそのことMacと繋がなくてもPIM関係まで復旧したくなるのが人情。Exchangeサーバでも使っていればこれも一発なのですが、現状、個人で使うには月1,500円前後かかってしまうとあって、どうも食指が動きません。プッシュが必要なPOPメールもありませんし、不満はありつつもSoftbankメールも使えているので・・・
でも。
どこでもPIMが復旧できたら、そりゃ便利だよなあ。しかも不一致の心配無しで・・・・Google先生の出番?実は私、地味にSpanning Syncは有料アカウントを持ってたりするし。後はモバイル側にも一つサービス噛ませば・・・・WindowsMobileにもSimbianにも使えるサービスとなりゃ、GooSyncしかないか。
とにかく不一致が怖いので、帰宅後きちっとMac側の確認も取りながら試してみます。