PocketMappleDigital8インストール1

さてさて、早速SuperMappleDigitalからPocketMappleDigital用の地図を切り出します。
今回から地図の切り出しには

  • PocketMappleDigital標準地図
  • 等高線入り地図
  • 軽量版地図

が選べるようになっています。
ちなみに当然僕が選ぶのは全都道府県の地図切り出しです。広域中域詳細全部切り出し。日本は我が手に。
容量が気になるところですが、それぞれ

  • PocketMappleDigital標準地図→約1434M

  • 等高線入り地図→約3815M

  • 軽量版地図約1035M


ちなみにPocketMappleDigital7の全国地図容量は約810Mですから、今回は軽量版の地図でも前回より容量が増えていることになります。等高線が要らない僕は標準地図をセレクト。英語版など僕には必要ございません。ろくに読めないから。

ちなみに書き出しにはやっぱり時間がかかります。Parallel上でWindowsに192Mしかメモリを割り当てていないので致し方ないところ。総メモリ512Mですからしょうがありません。

そして地図ファイルとは別に、インストール用のCabファイルを「スタート」→「すべてのプログラム」→「SuperMappleDigital」→「PocketMappleDigitalインストール」から吐き出させます。
アプリ本体と住所ファイル、駅ファイルも書き出します。この辺はPocketMappleDigital7と変わりませんね。

インストール後の動作、GPSの設定、8からの新機能についてはまた明日エントリします。